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MAZDA CX-30 20S PROACTIVE Touring Selection 試乗レポート

あらゆる点で“ちょうどいい”を体感できるジャストサイズSUV

 

MAZDA CX-30は、グローバルに成長を続けるSUV市場を見据えて、2019年9月に新たにラインアップに追加されたモデル。「人生の幅や世界観を広げるクロスオーバー」をコンセプトに開発したCX-30は、見る人の感性を刺激するデザイン、どこへでも気軽に出かけられる機動性、大切な人とゆったりと過ごすことができる上質な室内空間、誰もが安心して運転を楽しめる安全性能を目指したジャストサイズSUV。そんなCX-30の実力を探るべく、いつもの京都・嵐山高尾パークウェイをドライブしてきました。
【試乗車:MAZDA CX-30 20S PROACTIVE Touring Selection / 取材協力:株式会社 京都マツダ 西五条店

 

01 CX-30はCX-3とCX-5の中間に位置する第7世代戦略車
マツダは、2012年から登場した第6世代の商品群を開発するにあたって、開発の思想を根本から見直し、企画から製造まで一体となって作り上げる体制を構築。この結果、CX-5やアテンザが大ヒットするなど、各カテゴリーで魅力的なモデルを投入して市場での存在感を高めてきました。2019年5月には、質感や乗り味などを飛躍的にアップさせた新世代商品群(第7世代)の第1弾としてMAZDA3を発表したばかり。今回紹介するCX-30も第7世代の第2弾となるクロスオーバーSUVなので、その出来栄えには大きな期待が持てます。
CX-30は、一見するとCX-3と同じようなシルエットとボディサイズなので、「もしかしてCX-3の後継車種?」と思ってしまうかもしれませんが、実は全くの別物。開発主査によると、CX-30と型番を2桁にしたのは、CX-3とセグメントは同じであっても装備や質感などで上位であり、違うクルマであることを強調するためだそうです。つまり、CX-30 はCX-3とCX-5の中間に位置するニューモデルというわけです。
 

こちらは今回紹介する「CX-30」。第7世代だけあって、MAZDA3と同様に鼓動デザインの深化が見られるエレガントなデザインだ。出典:マツダ

こちらは「CX-3」。良く見るとCX-30のエレガントなイメージとは異なり、ボクシーでアクティブな雰囲気が漂うデザインだ。出典:マツダ

02 まさにジャストサイズ!立体駐車場もOKなパッケージングがありがたい
CX-30のCMでは、「大きすぎても冒険できない。小さすぎても夢を見られない。等身大でいるのが、今は気持ちいい。私たちにジャストサイズのSUV。」というキャッチコピーが使われていますが、実際に乗ってみると本当にシックリくるサイズであることが良くわかります。ボディサイズは全長4395mm、全幅1795mm、全高1540mm。MAZDA3ハッチバックは全長4459mm、全幅1,797mm、全高1,440mmなので、全高を除けば何とMAZDA3よりも若干小さめ。フロント側に立ってボディ全体を見渡すと、かなり大柄に見えるのですが、スペック上はコンパクトなサイズとなっており、これだけでも絶妙のパッケージングといえます。
CX-30の開発にあたっては、クロスオーバーとしての扱いやすさを追求し、全長4400mm以下とすることを目標にボディサイズを設定し、混雑した市街地や縦列駐車などでも気軽に取り回しができるボディサイズを実現したそうです。実際、京都市内の狭い路地やヘアピンカーブが続く嵐山・高雄パークウェイを運転してみましたが、サイズ面でのストレスは一切感じることなくキビキビ走ることができました。このサイズならば、女性でも臆することなく日常の足として気軽に乗れるでしょう。
 

CX-30のサイドビュー。エレガントでありながら、SUVらしい力強さも持ち合わせており、とても均整がとれている印象。MAZDA3と同様に曲面構成されたドアパネルの写り込みが美しく、前後のフェンダーが微妙に盛り上がっているところもセクシーだ。

上記表はCX-30と同じセグメントのCX-3とCX-5の基本諸元を比較したものです。ここで注目していただきたいのは、CX-30の全高が1540mmであること。一般的な立体駐車場の高さ制限は1550mm以下なので、CX-3は1550mmで微妙なライン、CX-5は1690mmで完全にNG。また、サイズ的にライバルになりそうなトヨタ C-HRは1565mm、BMW X1は1600mmとなっており、CX-30が立体駐車場に入る全高となっていることは大きなアドバンテージといえます。この点を見ても、CX-30はまさに”ちょうどいい大きさ”のジャストサイズSUVであることが良くわかります。

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