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【MINI Crossover 試乗レポート】MINIらしさに走破性をプラスしたSAV(スポーツ・アクティブ・ビークル)

あらゆるシーンで頼りになる走りと愉しみを実感できる!

 

MINIといえば、小柄で可愛らしい2ドアハッチバックという印象が強いかもしれませんが、今回紹介するMINI CrossoverはMINIとしては大柄な5ドア・ステーションワゴン。しかも、4WDシステムもラインアップされているため、冬本番を迎えるこれからのシーズンには打って付けのクルマといえます。そんなMINI Crossover の実力を探るべく、雨の京都市内をドライブしてきました。
【取材協力:MINI 京都 http://www.kyoto.mini.jp/ja_JP/home.html

 

01 オーナーチェンジを繰り返しながら継承されたMINIブランド
イギリスで初代MINI(クラシックMINI)が誕生したのは、今から約60年前の1959年のこと。当初はBMC(British Motor Corporation)という会社が、「オースチン・セブン」と「モーリス・ミニ・マイナー」という2つの車名で販売していました。
クラシックMINI最大の特徴は、何といってもコンパクトなボディサイズと可愛らしいスタイリング。全長3075mm×全幅1440mm×全高1330mmと日本の軽自動車より遥かに小さいサイズであったため、ヨーロッパの狭い道でも扱いやすく、高性能・高燃費なクルマとして世界中のファンに愛されました。また、その軽快なハンドリングはゴーカートフィーリングと呼ばれ、レース界でも活躍。1960年代にモンテカルロラリーで2連勝したことは、MINIの歴史を語るうえで欠かせない逸話です。
以後、クラシックMINIはBLMC(British Leyland Motor Company)、ローバー、BMWとオーナーチェンジを繰り返したものの、MINIというブランドは継承され、販売が終了する2000年までの間に530万台も販売されました。

 

1959年発売のクラシックMINI。写真で見てお分かりのとおり、女性が乗っても窮屈なほど小さかった。 出典:http://momentcar.com

MINI Cooper S Final edition。クラシックMINIの最終モデルは少しグラマーになったが、基本形はオリジナルを踏襲していた。

02 MINI Crossoverは2011年に登場したファミリー4番目のモデル
ローバーがBMWの傘下に入り、現在の形になったのは2001年のことで、それ以降はクラシックMINIとの差別化を図るためにBMW MINIといわれるようになりました。BMW MINIになってからは、2001年~2006年までを第1世代、2007年~2013年までを第2世代、2014年以降は第3世代と呼ばれています。当初はクラシックMINIと同じように3ドアハッチバックのみでスタートしましたが、後にMINI ConvertibleやMINI Clubmanが追加され、ラインアップは徐々に拡充されてきました。
本稿で紹介するMINI Crossoverは、2011年にMINIファミリーの4番目として登場したモデル。MINIとして初の4枚ドアが採用され、ボディサイズもMINIファミリーの中では最大となっており、室内空間をさまざまな用途に活用できる自由度に優れたモデルといえます。その後、2017年にはフルモデルチェンジが実施されたため、今回試乗したMINI Crossoverは最新型の2世代目となります。

左:初代MINI Crossover、右:2世代目MINI Crossover。両車の違いは一目瞭然で、2世代目は豪華さが増して洗練された印象を受ける。

初代はややのっぺりしたシンプルなデザイン、2世代目はメリハリがあり精悍さが増した感じだ。サイズの違いもひと目で分かる。

 

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