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【スズキ 新型ジムニーXC 試乗レポート】4WDとしての基本性能を磨き上げながら上質な乗り味を実現

高い走破性はもとより、懐の深いマイルドな乗り心地や高い静粛性も魅力!

 

軽自動車でありながら、本格的なクロカン4WDとして高い人気を誇るジムニーが20年ぶりにフルモデルチェンジ!今回で4代目となる新型ジムニーは、従来のプラットフォーム(4WDシステム)を踏襲しながら熟成を重ね、エントリーユーザーにも嬉しい高い静粛性とマイルドな乗り心地を実現しています。そんな新型ジムニーを市街地とワインディングロードで試乗し、その実力を探ってみました。
【試乗車:スズキ ジムニー XC / ボディカラー:シフォンアイボリーメタリック ブラック2トーンルーフ】

 

01 初代から変わらないオーソドックスなプラットフォーム
初代ジムニー(LJ10)が誕生したのは1970年のこと。現在ではレジャーや日常の足としても使われていますが、当初は土木・建設・林業などの現場で活躍する「プロの道具」として誕生しました。その後ジムニーはSJ型、JA型、JB型と進化を遂げながら、今年で発売から48年目を迎える超ロングセラー・モデルです。
今回の新型ジムニーは、先代(JB23型)の発売から実に20年ぶりにフルモデルチェンジされた待望のモデル。初代から採用されているラダーフレーム、パートタイム4WD(機械式副変速機)、FRレイアウトといったオーソドックスなプラットフォームは、新型ジムニーでも頑なに継承されており、これがジムニー最大の特徴であり、最大の財産でもあるわけです。
 

1970年発売の初代ジムニー(LJ10型)。当初は360CCの空冷2サイクル直列2気筒エンジンを搭載していた。 出典:スズキ(株)「ジムニーの歴史」より

先代の3代目ジムニー(JB23型)は、空力まで意識した乗用車的なデザインだった。出典:スズキ(株)「ジムニーの歴史」より

02 スクエア基調のエクステリアには合理的な理由がある
新型ジムニーのエクステリアは、先代の丸みを帯びたデザインとは対照的なスクエア基調のクロカン4WDらしい武骨なデザインを採用。全体のフォルムは2代目のJA型に若干似ていますが、当然ながら新型ジムニーのエクステリアはスクラッチでデザインされたものです。
とはいえ、丸形2灯のヘッドライト、フロントグリルに埋め込まれた丸形のウインカー、リアバンパーに埋め込まれた四角いテールランプ、フラットなルーフ形状などを見ると、歴代ジムニーの特徴的なアイコンをしっかり踏襲しています。
もう少し詳細にエクステリアを眺めてみると、ボンネット強度を高めるためのクラムシェルフード、ガラス面を立ててサイドに雪が溜まりにくくしたスクエアボディ、過酷なオフロードでのタフさを感じさせる艶消しブラックの前後バンパー、高い走破性をサポートする切れ上がった形状のバンパーコーナー、タイヤ交換などの整備がしやすい台形ホイールアーチが採用されるなど、まさに合理性と機能美を追求するためのデザインとなっています。また、今回投入された大型5スロットのフロントグリルは、本格的なクロカン4WDらしさを象徴する部分として新型ジムニーの新たなアイコンとなっています。
 

歴代ジムニーの特徴的なアイコンを踏襲しながら、スクラッチでデザインされたエクステリア。スクエアで力強いフォルムは、いかにもクロカン4WDらしい。

 

フラットルーフ+ドリップレールは実用的で合理的な設計。ルーフに荷物を載せやすく、ボディサイドに雨水が落下するのを防ぐ。

前後のホイールアーチはタイヤ交換時やチェーン装着時の整備性を高めるため、大きく切れ上がった台形となっている。サスガだ!

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