02.エクステリアはエレガントさと力強さをバランス良く実現
「CX-8」はマツダの国内最上位SUVに相応しいデザインを実現するため、エクステリアではプロポーション、フォルム、ディテールに注力。ボディサイドは、CX-5と同様に面の抑揚を抑えたシンプルかつダイナミックなラインによって、絶えず変化する光の流れを表現しています。とりわけ、全長が4,900mmと細長いフォルムを間延びさせず、エレガントさとSUVらしい力強さを両立させるのは困難な作業だったはずですが、品格のあるフォルムの中に力強い剛性感あふれる造形をバランス良く実現しています。
また、今回のマイナーチェンジでは、エレガントな質感を表現するために上位グレードのフロントグリル形状を変更したほか、新外板色「プラチナクォーツメタリック」を専用設定。さらに、最上位グレードの「Exclusive Mode」専用装備として、19インチアルミホイールのデザイン変更のほか、フロントバンパー下部にガーニッシュを施し、ワイド感の増したテールパイプを採用しています。