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VW T-Cross TSI 1st Plus 試乗レポート

VWファン待望のBセグメントクラスのコンパクトSUVが登場!
 

フォルクスワーゲンが2020年1月に販売を開始した「T-Cross」は、フォルクスワーゲンファミリーの中で最も小さなSUV。ひと目で「T-Cross」とわかる個性的なエクステリアに加え、実用的かつ多彩な使い勝手が特徴のアーバンSUVモデルです。パワートレインは、新型Poloなどで大きな成功を収めたEA211型から派生した1.0ℓ3気筒直噴ターボエンジンを搭載。常用速度域では俊敏なレスポンスと高効率な走りを実現しています。そんなT-Crossの実力を探るべく、前回の新型ハスラーと同様に琵琶湖を見下ろす比叡山ドライブウェイまで足を伸ばしてみました。
【試乗車:VW T-Cross TSI 1st Plus / 取材協力:Volkswagen Uji.

 

01.BセグメントクラスのT-Crossは日本の道路事情にジャストフィット!
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)では、2018年3月にリリースした新型ポロ以降はニューモデルのリリースがなかったわけですが、今回紹介するT-Crossは久々に日本市場へ導入されたニューフェイス。T-Crossは、兄貴分のTiguanに比べてコンパクトなところが最大の特徴ですが、高いクオリティはそのまま受け継がれ、Tiguanと同様の多用途性と使い勝手を備えています。
今のところ設定されているグレードは導入記念特別仕様車の2タイプ。ひとつはベースグレードといえる「TSI 1st」、もうひとつは装備をより充実させた「TSI 1st Plus」で、いずれも3気筒1.0リットル直噴ターボエンジン+7速DCTが搭載されており、駆動方式はFFのみとなっています。
エクステリアは、ひと目でT-Crossとわかる個性的かつSUVらしい力強いなデザインを採用しており、基本的には直線基調のフォルクスワーゲンスタイルを踏襲。ボディサイズは全長4115mm×全幅1760mm×全高1580mmと「Bセグメント」に属しており、日本の道路事情にジャストフィットする大変コンパクトなパッケージとなっています。プラットフォームは、フォルクスワーゲングループの生産モジュール「MQB」を採用しており、スペインのナバラにあるフォルクスワーゲン工場で生産されています。
※Bセグメント:全長3.71m~4.20mのコンパクトカー。
※MQB(Modulare Quer Baukasten):モデルを横断して共通部品を組み合わせる方法。

T-Crossのボディサイズ。Bセグメントクラスのコンパクトなボディなので、京都の狭い路地でも気軽に運転することができる。<出典:VGJ>

 

T-Crossのフロントエンドは新しいSUVモデルの個性を強調しながら、フォルクスワーゲンファミリーの特徴となっている直線基調のデザインを踏襲している。<出典:VGJ>

兄貴分のTiguanのボディサイズは、全長4500mm×全幅1840mm×全高1675mmと全幅を覗けば比較的コンパクトだが、T-Crossと比べると二回りくらい大きい。<出典:VGJ>

02.エクステリアは都会でもアウトドアでも映える洗練されたデザインを採用
T-Crossのフロントフェイスは、Tiguanと比べると大型でワイドなラジエーターグリルと両端が鋭く切れ込んだLEDヘッドライトの組み合わせによって、SUVらしい力強さが伝わってきます。また、バンパーには4WD車のアンダーガードをイメージさせるシルバーの装飾が施されており、高めの位置に設置された大型フォグランプとの相乗効果もあってアドベンチャースピリッツを掻き立てるデザインとなっています。
サイドビューは、フロントからリアにかけて水平に走る2本のシャープなキャラクターラインが印象的で、前後の盛り上がったホイールハウスも手伝って洗練されたダイナミックなスタイルとなっています。リアに目を向けると、ボリューム感のあるバンパーにフロントと同様にシルバーの装飾が施されているほか、テールランプの間にはリフレクターバンドが設置され、ブラックのトリムパネルで縁取ることによって、より精悍さが強調されています。
T-Crossは前述のとおり、BセグメントクラスのコンパクトなSUVですが、4mほどの短い全長に対して幅広で高さもあるので、街中での存在感は抜群。SUVらしい力強さを強調しつつ、全体的には洗練されたダイナミックなフォルムとなっているので、都会でもアウトドアでも映えるクルマといえます。
 

フロントフェイスは、大きなラジエターグリルとバンパー下の大きな開口部が印象的な力強いデザイン。比較的高い位置に設置された大型フォグランプもタフなSUVの演出に貢献している。

リアから見ると、フロントからリアにかけて水平に走る2本のキャラクターラインが洗練された都会的な印象を与える。リアのリフレクターバンドやブラックのトリムパネルもお洒落だ。

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