高い防汚性能とお手入れの簡単さを実現したインテリア・コーティング・サービス
クルマのお手入れといえば、イチバンに思い浮かべるのはボディケア。すでにボディ・コーティングはポピュラーな存在になりましたが、最近ではインテリア用のコーティング技術も大変進歩しています。今回ご紹介する「RAVA Interior Coating」は、マツシマが自信を持ってお勧めするインテリア・コーティング・サービス。その施工風景と仕上がり具合をマツシマ亀岡メンテナンスファクトリーで体験してきました。
01 インテリア・コーティングは常識の時代へ
どんなクルマに乗っていても、子供や犬が居るご家庭では、どうしても車内が汚れがちになります。また、薄い色のシートの場合は、デニムを履いていると色移りが心配になったりするのではないでしょうか?一度付いてしまった車内の汚れやシミは素人では対処が難しく、プロの業者に頼むにしても、ある程度の時間と費用が掛かってしまいます。だからといって、汚れたまま乗り続けるのは気持ちの良いものではありませんし、下取り時の評価にも影響するので、何らかの対策をしておきたいものです。
「RAVA Interior Coating(ラヴァ・インテリア・コーティング)」は、そんな心配や悩みを一気に解決するマツシマ・オリジナル・サービス。新車時からインテリア・コーティングを施しておけば、約3年間は汚れやシミを気にせずに安心して乗ることができるので、クルマをこよなく愛すマニアの間では密かなブームとなっています。つまり、今やインテリア・コーティングは、ボディ・コーティングと同様に常識になりつつあるわけです。
02 シート表面に軟性コーティングを施すという新発想!
「RAVA Interior Coating」は、凹凸のあるレザーやファブリックなどの表面に追従する水性の軟性コーティングです(特許保護技術 特許許可番号 第6033974号)。シートなどに使われているレザーは、上質なほど汚れやすく痛みやすいものですが、「RAVA Interior Coating」はシート本来の質感を損なうことなく、優れた防汚性能を実現しています。
また、特殊フッ素樹脂がフィルム状に薄い被膜を形成することで、摩擦や紫外線によるレザーの劣化を大幅に軽減し、ほこりや汚れをシャットアウトします。被膜にはレザーの水分や油分の蒸発を防ぐ効果もあるので、施工後もレザー本来の自然でしっとりした柔らかな質感のまま維持するのが特徴。すべりやテカリが出ないので、シートやハンドルなどの操縦性・機能性を妨げることもありません。
【RAVA Interior Coatingのメリット】
● ワックスやクリームによる面倒なお手入れが不要。
● デニム等の色移りを防止。黒光りもしにくい。
● 軽い汚れなら水拭きのみの簡単メンテナンスでOK。
● 一度の施工で約3年間の耐久性能を実現。