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伝統工芸のニュー・スタンダード 京都市×大丸京都店 京ものコーナー(9月1日- 9月28日)

大丸京都店4階のリビング雑貨フロアでは、京都市クリエイティブ産業振興室と大丸京都店が連携した「京ものコーナー」を常設。京都の匠の技から生まれた品「京もの」を、もっと身近に。2週間~1ヶ月ごとの期間限定で、テーマに添った作品紹介のほか、実演イベントも開催しています。

9月のテーマは「伝統工芸のニュー・スタンダード」。
京都の伝統工芸を軸にものづくりを行うブランド「Kiwakoto」のセカンドライン『KIWAKOTO』の、職人技をいかしつつ、誰もが手にとることができてどんな日常にも凛と寄り添う、生活用品としての工芸に挑んだテーブルウェアをご紹介します。
展示商品は、
朝顔のほかに牡丹、蓮、芥子、菊、椿、梅、百合など花の輪郭が美しい白い焼き締めの磁器皿。
菊の輪郭を切りだした曲線が美しいグラス。
千利休が瓦職人に作らせたことが起源とされる茶道具のひとつ「楽焼」の、熱くなりにくい特性を応用して製作されたタンブラー。
箸先が約1mmと細く、軽く、細かい所作がしやすい竹箸。
撥水加工を施した、繰り返し使用できる手漉き和紙のコースター。
ほか
 
■ 「KIWAKOTO」 大丸京都店 出店の概要 ■
場所 | 大丸京都店 4階 リビング雑貨フロア 京ものコーナー
  京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地
期間 | 2021年9月1日(水)~9月28日(火) ※最終日は午後5時閉場
時間 | 大丸京都店の営業時間に準じる
WEB | https://www.daimaru.co.jp/kyoto/topics/4f_kyomono.html
 

KIWAKOTOテーブルウェア

花々8種の輪郭をあしらった焼き締め磁器皿 清水焼の工房にて製作

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