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伝統工芸 × ビスポークシューズ オーダー会【Kiwakoto】(8月)

■ 伝統工芸を取入れたビスポークシューズ ■

京都を中心とした伝統技法を用いて他にはないものづくりを手掛けるKiwakoto(キワコト)が、ビスポークシューズ職人の上谷亮一氏と『特別な素材』を用いてお客様のための1足を作るお誂え会を開催します。
 

ビスポークシューズオーダー会

 

 
ビスポークシューズは、フルオーダーメイドの靴のことで、『Be Spoke=話し合い』を意味する通り、顧客と職人がじっくり対話をしながら靴を作り上げていきます。デザイン、素材や色の好みを職人と語り合うところからスタートし、それぞれの足に合わせた木型を作製するところから完成までほぼ全工程が手作業で行われています。
お誂え会では上谷氏による採寸と、実際に素材を手に取ってお選びいただきます。
カーフ、スエード、エキゾチックレザーなどに加え、通常のビスポークシューズでは取り扱いが難しい、漆を施したレザーや箔レザー、西陣織など希少素材をご用意いたしました。
 
■ 特別な素材 ■
 
国産黒毛和牛の革を用いて日本古来の「なめしの技術」と「漆塗りの技術」で仕上げた姫路黒桟革(くろざんがわ)。兵庫県姫路市に拠点を構える坂本商店によりなめしから加工まで一貫した生産が行われます。小さなダイヤの粒を無数にちりばめたような輝きを放つことから『革の黒ダイヤ』の異名をもちます。戦国時代には大将の甲冑として使用されていました。熟練の職人が月産20枚程しか製作することのできない貴重な素材です。
その他、30種類以上の素材をご用意。お誂え会ではビスポークシューズ職人による採寸と共に、実際に素材をを手に取ってお選びいただきます。
 

ビスポークシューズ特別な素材

ご用意させていただく素材の一部

 
 
■ 上谷亮一プロフィール ■
 
専門学校で靴づくりの基礎を学び、卒業後シューズメーカーのアシスタントデザイナーとして従事。その後本格的に靴づくりを学ぶため、24歳で渡伊。イタリア・フィレンツェの靴工房で修行。帰国後、神戸のビスポークシューズ工房スピーゴラのクラフトワーカーとして勤める。2017年に独立。

ビスポークシューズ上谷亮一

 

 
 
■ 漆・木・箔×ビスポークシューズお誂え会の概要 ■
 
●期間 | 2021年8月24日(火)、25日(水)、28日(土)、29日(日)
●時間 | 10:00/11:30/13:00/14:30/16:00/17:30(各回予約制) 所要時間90分程度
●場所 | Kiwakoto本店(京都市中京区河原町通二条上る清水町359 ABビル1階)
●価格 | ¥330,000(税込)~
●特典 | ご予約いただきましたお客様には特典としてお持ちの靴の靴磨きサービスと組紐で編んだ靴紐をプレゼント。
●KiwakotoのWEB | https://kiwakoto.com/news/event_20210708/
※採寸をお一人様ずつ対応させていただきますので、ご予約をお願いいたします。
※新型コロナ感染の予防、拡散防止を最優先し、細心の注意を払います。

 
 
■ お申込み・お問合せ先 ■
 
Kiwakoto本店
TEL 075-212-0500
E-mail info@kiwakoto.com
(1)お名前 (2)ご連絡先電話番号 (3)メールアドレス (4)ご希望日時 をお知らせください。

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