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木梨憲武のコンピュータグラフィック作品を展示した「グラフィック」

木梨憲武のアートを身近に感じる

 
木梨憲武のアート作品を購入できる唯一の場所として、約2か月毎に作品を入替え、展示・販売しているKINASHI art gallery GION。
2022年4月9日(土)~5月30(月)、木梨憲武のコンピュータグラフィック作品を展示した第5期「グラフィック」を開催中です。
コンピューターグラフィック作品の制作は、親交があったグラフィックデザイン会社の方との繋がりから始まりました。
 
「NORIBANA」(2014+2022)
「A to Z」(2000+2022)
「KINASHI SAKU・ZOU」(2000+2022)
 
など7点を展示。
「+2022」と表記のある作品は、今回の展示・販売にあたり、新たにサインや思い出が加筆されました。
WEBデザイナーとのコラボレーション、本人の顔写真、馬券の裏にデザインした文字、家族を表した象など、様々な素材から生まれたグラフィック作品は見応えがあります。
 

木梨憲武 KINASHISAKUZOU

 

「KINASHI SAKU・ZOU」(2000+2022)
木梨憲武が初めてグラフィックに挑戦した作品

木梨憲武 AtoZ

 

「A to Z」(2000+2022)
馬券の裏にデザインしたAからZの文字を元に制作。2022年加筆部分には、様々な思い出が記されている

木梨憲武 NORIBANA

「NORIBANA」(2014+2022)
本人の顔写真を使用した作品。様々な木梨憲武の顔が楽しめる。初出展

第5期の作品は、バーチャルギャラリーでも鑑賞できます
https://kinashivirtualgallerygion.com/
 

 

スポット情報

 
KINASHI art gallery GIONは、祇園・花見小路すぐの京町家をリノベーションし、木梨憲武のアート作品を常設で展示する初めての場所として2021年にオープンしました。木梨憲武が空間デザインや作品の展示にこだわり、彼の過去から現在までの世界観をリアルで感じていただける貴重な場所です。
2階は、木梨憲武の絵画や版画を展示・販売するギャラリーです。バーチャルギャラリーからも展示の様子をご覧いただき、購入の申し込みをすることもできます。
1階では、ギャラリーオリジナルグッズを販売しています。富山ガラス工房とコラボしたガラスのオブジェや、人気作品の手ぬぐいなど、ここでしか手に入らないものばかりです。オンラインショップで購入することもできます。

 
 

京都市東山区 | アートギャラリー

KINASHI art gallery GION

 075-744-6994
〒605‐0074 京都市東山区祇園町南側570番地8
営) 10:00~18:00
休) 火曜(祝日の場合 翌水曜日)
 
https://kinashiartgallerygion.com/
Instagram @kinashi_art_gallery
Twitter @kinashi_galler

 

竹内 彩枝子

この記事のナビゲーター
 
KINASHI art gallery GION
ギャラリー店長

竹内 彩枝子(TAKEUCHI Saeko)

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