ロードスターミーティング「おはたか」

マツダロードスターが嵐山-高雄パークウエイに集合
京都の嵐山-高雄パークウエイで、不定期に開催されているロードスター好きのミーティング「おはよう高雄パークウエイ ロードスターミーティング」、通称「おはたか」。50台から、多い時は70台を超える、ロードスターが集まります。ユーノス及びマツダロードスター（NA NB NC ND RF）に乗っている方なら参加は自由。事前登録などの必要もなく、集合場所の嵐山-高雄パークウエイ 小倉山駐車場に、9：00から順次集合するだけの、気ままなミーティングです。

 

 

「おはたか」は、スタッフの藤木さん、岡田さん、水岡さんが、「NAが並んでいるだけでも見ていて楽しいよね、だったらSNSで呼びかけて、5台、10台並んだらもっと楽しいよね」というところからスタートしました。年齢も職業も違うロードスターオーナーが集まって、初めての人とでも直ぐに仲良くなり、ロードスターの輪が広がって行きました。
例えば、3月30日開催のおはたかは、初代のNAが24台、2代目NBが9台、3代目NCが8台、4代目のNDが24台、RF（リトラクタブル ファストバック）が7台、合計72台のロードスターが集まりました。
4月27日は、NA15台、NB7台、NC7台、ND12台、RF3台と、マツシマホールディングスが用意した試乗車のND1台の合計45台のロードスターが集合。
6月23日は、NA19台、NB4台、NC4台、ND18台、RF4台、他車種2台の合計51台が集合。

ノーマルの美しさを大切にされている方、専用パーツでドレスアップを施した車、とことん改造している車など、どのロードスターもオーナーの愛が感じられます。
30万キロ以上エンジンを替えることなく走り続けている車や、2年で2回エンジンを交換してようやく気に入ったエンジンに巡り合った方など、それぞれ素晴らしいストーリーがありました。
今年で誕生30周年を迎えるロードスター、ひとつの文化に成長していると感じます。