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京、でかけよう。vol.47 〜うずの丘 大鳴門橋記念館〜

ちょっぴりファニーな淡路島の思い出を残そう。

鳴門海峡を見下ろす高台に、ユニークなアイディアで淡路島の魅力を伝える「うずの丘 大鳴門橋記念館」があります。館内には、お土産コーナーやレストランをはじめ、映像と立体装置でうずしを学ぶ「うずしお科学館」まで、買う・食べる・遊ぶが揃った、小さな子どもがいるファミリーにも楽しく遊べる施設です。ここには思わずSNSでシェアしたくなるような、センセーショナルな写真が撮れるシャッターチャンスが溢れています。

 

たまねぎキャッチャー

たまねぎキャッチャー1回100円、6回500円

 

景品の玉ねぎ

景品の玉ねぎは、時期によりキロ数が変わります

 

まず一つめは、休日には長蛇の列ができるという人気のクレーンゲーム。人気の理由は、クレーンで吊りあげるのが淡路島の特産品・玉ねぎだということ。ゲーム機の中を埋め尽くす玉ねぎの山。シュールな光景に目が釘付けになります。クレーンゲームといえば、小さな子どもが夢中になる姿をよく見かけますが、ここで玉ねぎと白熱の戦いを繰り広げているそのほとんどは大人たち。バトルを繰り広げるゲーム機に熱い視線を送る行列には妙な一体感ができ、見事玉ねぎを吊りあげた時には、周囲から拍手が湧き上がることも。吊り上げた玉ねぎは、淡路島産玉ねぎ約1.5kgと交換してもらえます。

 

名産の玉ねぎは、食べるだけではもったいない!?
館内を通り抜けた先、大鳴門橋や鳴門海峡を望む絶景台に鎮座するのは、玉ねぎの巨大オブジェ。無料貸し出しのたまねぎカツラをかかぶって記念撮影できるフォトスポットです

ハッシュタグはおっ玉葱。撮っておきの玉ねぎ名所

ハッシュタグはおっ玉葱

 

館内には他にも、自分でアレンジしてオリジナルのフォトパネルをデザインできる「たまねぎかるた」や顔出しパネル「玉ねぎになりたい」、直径1.5m・高さ1.8mの玉ねぎ型のベンチ「おっ玉チェア」を設置。童心にかえってフォトセッションを楽しみませんか?

 

南あわじ | 記念館 |

うずの丘 大鳴門橋記念館

0799-52-2888
兵庫県南あわじ市福良丙936-3
営) 9時〜17時(飲食店は施設ごとにことなる)
休) 火曜(祝日・長期休みの場合は営業)・1/1
※施設の詳細はHPでご確認ください

http://kinen.uzunokuni.com/guide.html

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