fbpx
<br />
<b>Warning</b>:  Illegal string offset 'title' in <b>/home/kamig/foresight-web.jp/public_html/wp/wp-content/themes/foresight/single.php</b> on line <b>52</b><br />
h

Kyoto Premium Talk『クルマと、わたし』vol.10 ゲスト 山本勇輝さん(HILLTOP代表取締役社長)

言葉たちが表すのは
クルマとの蜜月関係

 
改めて、ご紹介をしますが、輸入車&国産車の計10ブランドを、正規ディーラーとしての矜持と責任をもって提供するマツシマホールディングスのブランドメッセージは、『クルマを、文化に。』です。文化とは辞書的には、人間の生活様式の全体や有形、無形の成果の総体を指し示すようですが、本質がぼんやりとしか見えてこない小難しい表現は置いておいて……、マツシマホールディングスはシンプルに、クルマそのものやクルマに乗ることが、誰しもの毎日の暮らしに欠かせないモノやコトであり続けることを願い、カーライフ事業全般を意欲的に展開しています。そして、文化という漠然とした何者かを、マツシマホールディングスのフィルターを通して言語化するために立ち上げたのが、こちらのクルマを主題にした対談企画、『京都プレミアムトーク』。2021年の暮れから始動した撮影と取材から浮かび上がったのは、ゲストの歴々とクルマとの密接な関わり方。そう、衣食住となんら変わらぬその距離感から、クルマだってライフスタイルを形成する不可欠な要素であることを再認識した次第です。今回お迎えするのは、NASAが認めた宇治市のアルミ試作加工メーカー、HILLTOP株式会社の代表取締役社長、山本勇輝さん。祖父の代から続く鉄工所のサラブレッドとしゃべり尽くすのは、マツシマホールディングスの若きリーダー松島一晃&KBS京都出身の人気キャスター・ジャーナリスト竹内弘一。京都を代表する若き経営者同士が交わすエネルギッシュなビジネス談義もそこそこに、大学生時代に購入したユーノスロードスターからスタートする山本さんのクルマ遍歴にじっくりと迫ります。
 

Guest


山本勇輝(HILLTOP代表取締役社長)

山本勇輝(やまもと ゆうき)
HILLTOP株式会社 代表取締役社長
1980年、京都府城陽市生まれ。 大学卒業後、広告代理店営業を経て、2006年HILLTOPに入社。現場経験を経て2010年に製造部長に就任し、社内生産システムと組織編成の抜本的な改革を実施。2013年、北米カルフォルニア州にて米国法人であるHILLTOP Technology Laboratory, Inc.を設立し、海外事業の立ち上げと事業拡大を推進。帰国後、常務取締役を経て、2022年に代表取締役社長に就任。
 
HILLTOP公式サイト https://hilltop21.co.jp/


 

松島の「社長同期」であるゲストが登場

 

松島本日はHILLTOPの山本社長にお越しいただきました。よろしくお願いいたします。社長に就任されてお忙しい中、お時間いただきましてありがとうございます。
山本いえいえ、こちらこそありがとうございます。
松島さきほども話していましたけど、社長同期生なので、その辺のお話も伺いたいと思います。
竹内松島さんは、HILLTOPさんに見学に行ったことがあるということで、どんな会社の印象でしたか?
松島うちと近い感じがしたんです。従業員に対しての姿勢だったり、僕がやりたいことと近いというか、先を行っているなという感じがしました。イノベーションをどう起こしていくか、それはどう社風からアレンジしていくかみたいなところ、文化を作ってその先にイノベーションを興していくという、それがうちが目指しているところに近いなと思いました。見学のときちょうど人事広報兼務みたいな方がお話されていたんですけど、採用の話とか、どうブランディングしていくかみたいなところもすごく参考にさせていただきました。
山本うちとしては、採用に関しては昔から力を入れているところもありますし、特に人材育成に関しては、今でもかなり力を入れてやっているところです。そこを誉めていただけると一番うれしいですね。
竹内僕はKyobizをスタートした直後だから、2007年か8年に最初に取材させてもらって、度肝を抜かれて。何かあったら京都にもHILLTOPがあるといろんなところで言ってきたんですけどね。やっぱり時代が進むごとに、コンピュータも進化して、IoTやAIも進化する。人間がそっちに、仕事を奪われると思っている人がいるけど、いやいや違うんですと。人間には人間ができることがあるから、そこをどんどん伸ばしていって、人間がやらなくていいことは機械に任せて行ったらいいというのを、2008年くらいの段階で、もうすでに山本昌作相談役がおっしゃっていて。それがずっとこの15年くらい新本社ができてから続いていてですね。もはや、金属部品を削って加工するというところから、開発、分析、そしてまた新たな挑戦というところで、この幅の広がり方たるや、なかなかないと思うんですけど、それってやっぱりHILLTOPの元々コアとなる精神みたいなのがあるんですかね?
山本そうですね。これって僕が一番思っているところで、父とも同じ考え方で、人がやる価値のあるものってあるじゃないですか。相談役の言葉を借りれば、いわゆる知的労働なんですけど。「これって俺がやらなあかんのかな」みたいな仕事があって。もっと言うと、やっていることってロボットと一緒だよなって。ここから学びが何もないとか、やりがいが見つけられないとか、達成感がないとか。そういったものは、やりたくないですよ本当は。でもビジネスと考えるとやらなきゃいけない。じゃあそこを、まず人がやる価値のある仕事と、そうではない仕事、ロボットにでもできるような仕事を、いかに線引きしたうえでやっていくかというところで、試作という一点物の仕事をやり始めました。
僕自身は、働いている時間の質にこだわりだすと、他の時間の質にもこだわりだすといったところもあって。売り上げは上げていきたい、でも生活を犠牲にしてお金を儲けるみたいなスタンスになると、人の人生観とか価値観ってところは担保できないよねってところから、無人化した工場を24時間稼働させましょうとなってきたし。そうするとだんだん現場で金属を削っていく仕事の価値から、オフィスで情報集約することに価値が生まれてきて、そっちに移行していく。そういったところで今どんどん変わっていっているという形ですね。そこは多分、親子で価値観としては変わってないんじゃないかな。
松島ヒューマンセントリックですね、今風で言うと。それを20年前、もっと前からやっていたんですよね。僭越な話ですけど、相談役はじめ、前の経営陣の皆さんのマンパワーで大きくなってきたみたいなところが印象としてあるんです。人間的な魅力だったり、推し進める力だったり。山本さんに代替わりしてもっと加速しそうだなって感じています。
その大事にしているところをちゃんと引き継ぎつつ、新しいところに臨む。根本にあふれているエネルギーみたいなところって全く変わってないし、これからもすごい会社であり続けそうだなって、とても楽しみです。
山本いえいえ。それは本当に頑張らせていただきたいです。
竹内弘一、山本勇輝、松島一晃

 

 
 

『継承』のありかた

 

竹内このマツシマホールディングスという会社も、世界的に見てもなかなか珍しい会社で、輸入車、国産車10ブランドの正規ディーラーを同一地域でやるという、普通では考えられないことなわけですよね。ライバルメーカーもあるわけですから、それをひとまとめにしている展開とか、自動車にとどまらずに飲食をやったりウェルネスをやったり、アートも最近やっていますし。逆に山本さんから見て、そういう企業体に、興味深いところはないですか?
山本あります。僕は、たまたまですけど、車を買ったのが御社で。でも最初のつながりとしては、飲食店のほうなんです。お寿司屋さんがあって、そこに僕が前に勤めていた会社の社長がよく来られるということで、そこでちょうど来られているタイミングで僕が行ったというのが、マツシマさんとの最初のつながりなんです。そういったこともあって、いろいろ幅広くされているなっていう印象はありました。
2022年に社長が交代した身として、逆にいろいろお聞きしたいのは、どうしても今までの社長さんがイメージしている会社と、松島さんがこれからって思われていることって違うと思うんですね。よく世の中でありますが、なかなか親子間での考え方が合わなかったりとか。次のステージとしてどういうふうに展開を考えられているのかなっていうのは興味があります。
松島めちゃめちゃありがたいことに、3~4年前から「任せるわ」って感じで、結構自由にやらせてもらっていたのと、会長自身が「今までの時代は俺がやって上手いこといったけど、これからはわからんからお前の好きなようにしろ」っていうのは、結構公言していました。会社自体も、今までの歴史、先代が積み重ねてきたものに感謝をするけど、それが今の時代にベストかわからないし、究極変えたらアカンものなんか1個もないと言い切っています。そこに関してはある程度やりやすい環境なのか、あまりストレスを感じることはないですね。参考にならないかもしれなくて申し訳ないですけど。
山本先ほど近いとおっしゃっていただいたんですけど、うちもまったく一緒で、今から3年前くらいから、内部的には経営は交代していて、最初に言われたのが、任せるよって話。何年後に渡しますって話をされたときに、「今あるものを守らんといてくれな」って言われて。代替わりしたときに、すべてを自分の色に塗り替えようとされる方もいるじゃないですか。僕の場合は、出来上がっているものがあったら、できるだけこれを使って、うまく次のを作っていきたいというところがあるので。そういう意味でも任せていただいたのと、あとは根本の価値観が共有できていたので、割とスムーズにいったのかなって思います。
松島同じような感じですね。企業理念は前からあるまま継続ですけど、いいなと思っているので、そこを芯にして。変えたらアカンもんはないと言いつつ、そんな大きく変えてないんですね。結局どう上に乗せていくかっていうのは考えています。
竹内弘一、山本勇輝、松島一晃

 

 
 

やっぱりみんな、クルマが好きなんです

 

竹内この話もずっと続けていきたいくらいなんですけど、山本さんの車への思いも聞いていきたいなと思います。今回は愛車遍歴をご用意していただいておりまして、今手元にあるのですが、個人的に共感できたのが、20歳でユーノスロードスター乗られてます。私も20歳でユーノスロードスターを買いまして、15年乗っていたんですけど、そういうところだけでもう好きやな、みたいな感覚なんですが。マツダマツダと来て、マツダスピードのアクセラだったんですよね。このあたり、マツダへの思いがあるんですか?
竹内弘一
山本実はなくて。ロードスターは、元々うちの社員さんの奥様が乗られていて、「もう売ってもお金にならないしあげるわ」って頂いたのが最初です。でも正直言うと、一番印象に残っているのが本当にこれで、可愛いんですよ。雨漏りはするし。雨の次の日に幌を開けるじゃないですか。そしたらシートびっしょり濡れていたり。劣化していても替えるお金もないので。とか、CD入れるところもないし。大学生のときは、この車がすごく好きで。大学生活って、結構印象的じゃないですか、人生の中でも。その間はずっとこれに乗っていましたね。
竹内僕も昔乗っていたロードスターが同じ白で、もう一回自分の手元に置きたいなって思う車ですね。もうちょっと歳いったらね。最初の車がロードスターで良かったですよね。
山本よかったです。で、次はスピードアクセラ乗っていたんですけど、若さが僕の中で出ているときだと思っているんですけど。
竹内ちょっとスピードも出るし。
山本後ろのハッチバックが、若いときってああいうの好きじゃないですか(笑)。その後アメリカに行くことになって、やっぱりアメ車やろと。
竹内エクスプローラー。ベストセラーですからね。
山本そうですね。でっかいのに乗りたいっていう。でも実は1年くらいで故障して全然ダメで。これはリースみたいな感じだったので、替えようということでメルセデスに。あまり大きいのはしんどいな、みたいな。
竹内もうエクスプローラーでこりごりだったんですね。大きいのも体験したし。
山本向こうでずっと乗っていたのはCクラスで、これくらいのサイズ感は乗りやすくて、しかもリースで安かったのでこれにしたんですけど、アメリカにいるときはほぼずっとこれで。それが結構染みついてくると、同じのを欲しくなるんですよね、日本に戻ってきたときに好きなの買っていいよって言われたので、オープンカーを買いました。
竹内僕も最近オープンカーにしたんですよ。
山本そうなんですか?
松島最初と最近が一緒ですね(笑)。
竹内どうですか? 今のカブリオレは。
山本いいですよ。オープンカーがいいなと思いつつも、オープンにしたくなるタイミングってあるのかな?と思っていたんですけど、まあまああるんですよね(笑)。なんかあるんですよ。それは月に1回2回というレベルじゃないかもしれないですけど、したいときにできるっていうあれがいいんですよ。
竹内わかります。僕は、乗っている時間の半分くらいは、オープンで走ります、寒い季節も。ほんまにオープンにして上を開けて走っていたら、別に仕事に行くときでも、ちょっと開放感があって、気分転換できるし、オープンカーオススメですよ。乗ったことないでしょ?
松島ないですね。一度挑戦してみたいですが、キャラじゃない感じもしますね(笑)。
山本最初、買うときに、本当に何回も聞きましたもん。これってちょっと劣化してきたら雨漏りします?って。全然しないですけど。もう一つ気になったのが音なんですよね。外の音ってどれくらい入ってくるのかなってすごく気にしていて。そしたらめちゃめちゃ静かなんです。そこが僕は実は一番びっくりしているところですね。
山本勇輝さん(HILLTOP代表取締役社長)

 

 
 

クルマは、世代別『人生観』を投影するモノ

 

竹内オープンのネガティブがほとんどないってことですよね。どうですか?松島さん。山本さんの愛車遍歴を見て、何か感じることは。
松島結構、車好きですよね、山本さん。今のお話、結構熱があったんですけど、車への興味みたいなのがビジネスへの興味につながったりしますか。
山本勇輝さん(HILLTOP代表取締役社長)
山本それは確かにあるかもしれないですけど、僕はでも、オープンカーが好きというのが一番大きいですよ(笑)。車ってそのときの勢いというか、そのときの自分のかっこいいと感じるスタイルとか、生活の基盤がすごく反映されると思うんですね。なのでお話しした通り、最初はロードスターで、大学生の僕にはこれがヒーローで。そこからやっぱり今時の車が欲しいというので出たばかりのときにアクセラを買って。アメリカに行ったらアメリカに来たという高揚感からエクスプローラーになって。
竹内郷に入れば郷に従えでエクスプローラー。だけど壊れたからメルセデス。
山本やっぱり安定するなあって。
竹内それで日本に帰ってきて、やっぱりオープンカー。
山本好きな車が僕自身の心の在り方をすごく反映していると思うんですね。
松島やっぱり経営でもどんどん新しいことにチャレンジするのって、オープンカーと重なるところがあるんですかね? 
竹内これからは40代になられて、普段乗りの車と、もう1台自分が表現できる車もあってもいいじゃないですか。だんだん年齢も重ねてきてね。そうなったときに、今後のラインナップはどうなっていくんですか?
山本複数台を持つ前提ですけど、セダンはあまり外したくないんですよね。好きなんです。それと別に1台小さい車が欲しいんですよ。それはオープンカーにしたいんです。ツーシーターのオープンカーにしたい。セダンのときの僕はどっちかというとオフィシャル。オープンカーは完全にプライベート。仕事とか生活とかいろいろある中で、趣味のゾーンでっていうのはあると思います。
竹内面白いですね。僕とまったく思考が同じで面白いです。
松島最近僕よく言っているんですけど、車ってただの移動手段だと思ったらなんでもいいのに、自己表現とかステータスとかこだわりとかかもしれないですけど、わざわざ1年2年待ってとか、特別な高級車を選ぶ方もいらっしゃいます。やっぱり移動手段としての機能的な価値だけじゃなくて、そういう感情的な価値を車に求めているから、うちで車を買っていただける。こういう感情的な価値を大事にしている方に対して、どういう価値を提供していけるのかが、これからうちの会社の進むべき方向だし、アートとかスポーツとかってすごく親和性あるよね、みたいな話をよくするんですけど、まさにおっしゃっていたようなところです。
松島一晃
山本経済面で、例えば燃費を重要視される方もおられるし、でもそこじゃないねんと、乗っているときの例えば満足感だったり充足感みたいなところが重要と思われている方もおられると思います。

 
 

今だから必要なことは、原点回帰

 

竹内お車の話も聞けたんですけど、これからのHILLTOPの方向性というのを伺いたいなと思います。
山本原点回帰をしようと思っていて。これは考え方の部分として。もちろん事業としては今、例えば僕らモノづくりの中で言うとまず自動化が進んでいる。あとはソフトウェア化ですよね。製造ソリューションとしての、例えばAIとか、IT技術とかSaaS事業みたいなところが一つあって。あとはEV系の事業があって。進んではいるんですけど、でも考え方としてはもうちょっと戻していこうと思っていて。例えば製造業としてのサービス業感覚をもう一回取り戻していこうと思っています。
ユーザーさんが求めていることを、サービスとしていかに出せるか。それには今の現状であれば、ニーズに対して、僕たちが供給できるプロダクトって差分値が必ずあって。それを埋めるために、僕たちはどう努力できるかってところが、多分サービスの部分だと思っているんですね。それは技術開発でもあるし、ヒューマン的な人の力だったりとか。そういったところをもう一回みんなで考えようよっていうので、製造サービス業としての価値観というところで、僕たちの存在意義をもう一回戻していこうと思っています。
松島「製造サービス業」という言葉を使っている製造業の方ってあまりいらっしゃらないですよね、世の中に。
山本うちの父親くらいですね。
松島言葉としてじゃなくて、価値観として持っていて、その持っていての20年がこうなったんだなって、今改めてなるほどなって思いました。
山本やることが増えていくと、どうしても物売りになっちゃうというか。
竹内確かにね。メーカー的な視点になると、そのものをどう売るかになるけど、本来違うところからスタートしているからですね。
山本事業が広がっていくうえで、もう一回考え方だけはリセットをかけたいというか、初心に戻していって。僕たちは部品を供給しているので、部品以外のことをお客様が求めてきたときに、自分たちは畑違いだねってなるのか。それとも、そこも含めて製造に関係することなら、僕らできることなら何でもやりましょうっていうスタンスでいくのかはまた別の話なので。そこに考え方を戻していきたいという感じですね。
松島聞けば聞くほど、なんで今こんな素晴らしい会社になっているのかということが腹落ちしますね。さっきの話じゃないですけど、これからの成長にとても期待したいです! どの立場で言うてんねんていう話ですけど(笑)。
竹内山本さん、ありがとうございました。
竹内弘一、山本勇輝、松島一晃

 

 

Location


京都マツダ 西五条店
(https://www.mazda.co.jp/purchase/dealer/detail/?dlr=2526&shp=041)

マツシマホールディングス本社に併設する、マツダ正規販売店。五条通(国道1号線)に面した広々としたショールームは、昨今のマツダを印象付ける黒基調の洗練された空間。新車および中古車の販売やお車の整備や自動車保険のご相談など、幅広く対応いたします。
 
〒615-0041京都市右京区西院南高田町10番地
TEL 075-311-0580
Facebook @kyotomazdawest5
Instagram @kyoto_mazda_west5

京都マツダ西五条店

 

Profile


マツシマホールディングス社長 松島一晃

松島一晃
1986年生まれ。「クルマを、文化に」という想いのもと、京都を中心に10ブランドの正規ディーラーが複合するグループ会社 マツシマホールディングスの社長。本企画ではインタビュアーに初挑戦。ゲストの感性や人間性に触れる対談にご期待ください。

竹内弘一

竹内弘一
I977年生まれ。キャスター・ジャーナリスト。京都先端科学大学特任教授。21年間、KBS京都アナウンサー兼記者として活動したのち、独立。現在は社会起業家として京都市でこども宅食事業を立ち上げ、大学院で論文執筆に励む。培った人脈を活かし、本企画のゲストブッキングを行う。

 


写真:加川雄一(U-one Photography Studio)

RELATED ARTICLES関連記事