「自動車は文化だ!」 を合言葉に、スーパーカー・名車が大パレード
4月21日(日)、奈良県の橿原神宮(かしはらじんぐう)に、スーパーカーやクラシックカーなどの名車約50台が並んだ。特に目を引いたのが、世界限定500台の「マクラーレン・セナ」が2台(イエロー、赤)と、世界限定209台+1台(チャリティーオークション用)の「ラ・フェラーリ・アペルタ」(赤)。希少なスーパーカーを、間近で観察する人、カメラを向ける人の姿が絶えなかった。
このイベントは、平成31年春の神武祭参道パレードの企画の一つで、「自動車は文化だ!」 を合言葉に自動車を通じて、夢と楽しみそしてロマンを発信するプロジェクト「Automobiles are Culture Project」(会長:岡本芳邦氏)の主催。
50台のスーパーカーは、橿原神宮の参道をパレードラン。マクラーレン・セナを先頭に、
ジャガー XK120 DMC(1954年式)、コブラ289(1964年式)、メルセデスベンツ280SL(1969年式)などの名車。最新のポルシェGT2RSとケイマンR。そして、512TRから最新の488ピスタまで25台のフェラーリーが登場し、ギャラリーからは大きな歓声が上がった。
最後に、マツシマホールディングスグループのAudi奈良から参加した、Audi A5カブリオレ(白)とAudi RS4 Avant(赤)。「かっこいい」のご声援ありがとうございました。