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京、でかけよう。vol.23 〜京都最古の禅宗寺院でアートにふれる<その2>〜

京都最古の禅宗寺院でアートにふれる〜その2〜
中国から禅宗とお茶を持ち帰った栄西を開山に創建された京都最古の禅宗寺院・建仁寺。広い境内に足を踏み入れると、賑わう祇園の中にありながら、静かで凛とした空気が流れています。

緑溢れる境内をゆっくり歩き本坊へむかいます

本坊への道
大雄苑

歴史的な美術品を所蔵する寺院は他にも数多ありますが、建仁寺はアートに最も近い寺院と呼んでもいいほど。数々の美術品を所蔵する本坊の拝観には決められた順路がなく、撮影も自由。気負わずに自分のペースでゆっくりとじっくりと、それぞれの作品を感じることができるのです。

名庭師・加藤熊吉により作庭された書院の「大雄苑」

法堂の天井に描かれた、108畳の双龍図。
境内の中央に位置する法堂(はっとう)には、建仁寺創建800年を記念し、日本画家・小泉淳作氏の筆によって描かれた「双龍図」があります。実はそれまで、京都にある7つの臨済宗の寺院のうち、法堂に天井画がなかったのは建仁寺だけでした。北海道の廃校を利用し約2年の年月をかけ制作された、108畳という壮大なスケールの霊獣の画が、創建から800年の時を経てようやく天井に描かれたのです。

 

双龍図

見るものを圧倒する「双龍図」

 

中国文化を色濃く映す5本爪の龍。
水を司る神として崇められ、数多く描かれてきた龍。描かれる爪の数は様々です。5本爪の龍は中国の皇帝に許されなければ描くことができないと言われ、中国では4本爪が一般的、伝統的な日本の龍は3本爪です。かつて中国から文化を持ち帰り日本に広め、建築様式にも中国文化を色濃く残す建仁寺。一流と称される5本の爪を持つ霊獣が天井を翔んでいます。

 

顔が変わる!?まるで生きているような龍の顔に注目。
「生きているのでは?と思うことがあるんです」と話すのは、建仁寺・庶務部員の浅野さん。拝観の最後は、法堂の一番奥から天井を翔ぶ右の龍の顔を見ながら出口で向かって歩くと、どんどんと鼻が縮んでくるのです

一番奥から見た龍の顔
どんな風に顔が変わるのか、現地で確かめてくださいね。

一番奥から見た龍の顔
四条 | 禅宗寺院 |

建仁寺

075-561-6363
京都市東山区大和大路通四条下る小松町
拝観時間) 3/1〜10/31は10時〜16時30分(17時閉門)、
     11/1〜2/28は10時〜16時(16時30分閉門)
拝観料金) 一般500円、中高生300円、小学生200円、
     小学生未満無料
※詳細はHPでご確認ください

http://www.kenninji.jp/index.html

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