マセラティ京都 ROSE PARTY 〜幸せな瞬間、結ぶ香り〜
マセラティのアーティスティックな世界観を、フィンガーフードとバラに乗せて。
2019年7月24日、京都府内最大級の自動車ディーラー・マツシマホールディングスの高級イタリア車ブランド販売店「マセラティ京都」において、京都の夏を祝うかのように、マセラティブランドと、日本で唯一のバラのブランド、上質なイタリア料理がコラボレーションした華やかな宴が開催されました。
その名は、「ROSE PARTY 〜幸せな瞬間、結ぶ香り〜」
和ばら生産者Rose Farm KEIJI 國枝健一さんによるWABARAブーケのデモンストレーションと、薬膳イタリアンLUDENSのオーナーシェフ田淵章仁さんによるフィンガーフードを楽しむ、エレガントなイベントです。
まず、宴に彩りを加えたのが、日本で唯一のバラのブランド「WABARA」のプロデューサー國枝健一氏によるWABARAによる演出。
WABARAとは、健一氏の父であり、世界屈指のバラ作家 國枝啓司氏が生み出したオリジナルローズです。啓司氏は皇太子殿下と雅子妃殿下ご成婚の際に「プリンセスマサコ」を献上したことでも有名。「風にたなびくようなバラをつくりたい」という思いで生み出されたバラたちは、花弁のやわらかさ、たおやかな茎葉、優しい中間色の色味が特長です。
今回の宴では、健一氏自らが装花を手掛け、約60品種のWABARAの解説とともにブーケ制作のデモンストレーションを披露しました。
オーナーシェフ田淵章仁氏が率いる中京区に位置するイタリア料理店「LUDENS(ルーデンス)」はインテリアデザイナーからスタートした粋なキャリアを投影するように、味わいのみならず、五感を刺激する創造性に溢れたその料理を楽しむため、連日、全国からトレンドセッター達が押しかける人気店です。
フードコンセプトについて田淵氏は「マセラティはタイプ別に幾つか車種が有りますが、世界の風の名前をつけているのが特徴で、風にたなびく様に育てられたWABARAとの共通点はまさしく【風】だったので今回のテーマは【風】に決めました。風を切って走るマセラティと風にたなびくWABARAとのマリアージュを実現させる為に、ドリンクはWABARAペタルティー・ローズウォーターをご用意。食材選びや、お客様が楽しんでいただける様な表現も必要だったので、マセラティの生まれ故郷のイタリアを意識した料理と、京都近郊で取れた新鮮な食材やWABARAを使って10品ご用意致しました」
ホワイトとネイビーのドレスコードで、マセラティの車種に触れ、試乗まで楽しまれたお客様達。このおもてなしの全体の演出をマセラティ京都とともにコーディネートしたのは花安真奈美氏。その上質な価値観が、京都のセレブリティに愛される稀有なパーティーコーディネイターです。
マセラティは、車名に”風の名前”をつけることを伝統としています。
Ghibli(ギブリ)は、マセラティのスポーツ4ドアセダン。ギブリは、リビアの高地から地中海地方に吹き込む埃を含んだ熱風を意味します。
Levante(レヴァンテ)は、2016年から販売されているマセラティ初のSUVモデル。レヴァンテとは地中海に吹く東風で、通常は穏やかな風ですが、ときとして瞬時に強風に変貌することで知られています。
今回の宴のような、マセラティが表現する世界観を、京都のショールームで体験してください。
試乗予約
この機会にぜひ、Maseratiをご体感ください。
調理師、日本パーティープランナー協会認定パーティーデザイナー、TALK食空間コーディネーター、花・芸術文化協会フレッシュフラワー資格など。エレガントな様々なレッスンやPartyを企画開催
バラ農家の長男。大学卒業後に実家に戻り、オリジナル品種「WABARA」のブランド展開を手掛ける。「世界で一番幸せになるバラを育てる」を農園理念に掲げ、コンセプトカフェや農園見学の開催、海外展開の充実などさらなる発展に挑戦中。
インテリアデザイナーを志し勉強する中、怪我をきっかけに食事を通して、身体に良い食事や料理に深く興味を持つようになる。元々物をつくることが好きだったこともあり、料理の修業を開始。イタリア、ドイツ、フランス料理店と、様々なレストランにて腕を磨く。2009年自身の店【Clementia】をオープンし、たくさんの人に愛されるお店に発展。2017年【LUDENS】として新たにスタート。
075-314-6000
〒615-0041 京都府京都市右京区西院南高田町10
営) 11:00〜18:30、サービス受付:10:00~18:00
休) 第1・3火曜日
マセラティ京都 HP
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