株式会社マツシマホールディングスが主催した、「#クルマと思い出」Instagramコンテストに、沢山のご応募、誠にありがとうございました。受賞作品が決定しましたのでお知らせいたします。
「#クルマと思い出」Instagramコンテストは、外出自粛要請中に、スマホに保存したままの写真を探したり、お部屋の整理をしながら思い出の品を探したりして楽しめるコンテンツとして開催しました。マツシマホールディングスの2020年スローガン「クルマを、文化に。」にちなんで、『クルマと思い出』をテーマにした写真やイラストを募集するコンテストです。
227作品の応募のなかから、4名の審査員の投票により、最優秀賞2点、優秀賞5点が決まりました。
決定した受賞作品は以下の通りです。
<審査員の選評>
「20歳で輸入車を購入する」という目標に向かい、欲を定め、限られた環境のなかでコツコツとお金を貯め、希望車を手に入れた喜びと協力してくれた車屋さんへの感謝が伝わってくるエピソードが素敵です。こちらまで嬉しくなりました。(林大成)
自らの力で目標を叶えられたことがとても素敵で、その時の喜びが伝わり、心が温かくなる1枚でした。そのクルマとの思い出は間違いなく素晴らしいものだったのだろうと思います。またいつか素敵なクルマに出会えますようにとの想いも込めて選ばせていただきました。(西村優菜)
<審査員の選評>
マセラティ3200GTのこのテールランプは、世間的には評価が低かったのか、マイナーチェンジで普通のデザインに変えられてしまいました。私もこのテールランプの形が好きで若いころから憧れていました。このクルマに10年も乗られていたからこそわかるベストアングル。グッときました。(竹内弘一)
人と同じように、車とも出会いがあれば必ず別れが来る。今回、納車とかドライブの話が多かった中で、しっかりとその別れの部分にフォーカスしているところに、車への愛情を感じてグッと来ました。次の車も一緒に年を重ねながら大切にしてくれるだろうなと思いました。(青木瀬令奈)
<審査員の選評>
プロもうなるすばらしい構図ですね。歴代ロードスターが持つ「かっこいい」だけではない「かわいい」魅力。私も初代NAを15年持っていただけに撮影された方のロードスターへの深い愛を感じました。(竹内弘一)
<審査員の選評>
素敵な納車式に感動致しました! きっとこのクルマはこれからも温かい方々と一緒にたくさんの思い出を共有していくのだろうなと思いました。写真も本当に素敵でした。(西村優菜)
<審査員の選評>
結婚式にウェディングドレスでマスタングに乗ってチャペルまで向かう「マスタングウェディング」が夢だったという素敵な写真。またそれを写真立てに飾ってあるところからも、車が好きなのだなと思いました。(青木瀬令奈)
<審査員の選評>
この車へのこだわりと愛、そしてそれが表されている写真から、これからこの車とたくさんの思い出がつくられていくであろうことが連想できるのが素敵でした。(林大成)
<審査員の選評>
車がつなぐ親子のバトンが素敵だなと思いました。思春期で喧嘩して口をきかなくても、ドライブからの帰りにはわだかまりがとけたり、車の話題で親子間が上手く行ったりすることもあるのだろうなと想像させてくれて、心がほっこりしました。(青木瀬令奈)
■■■ 審査員 ■■■
セブンスラグビー 林大成選手
女子プロゴルフ 青木瀬令奈選手
女子プロゴルフ 西村優菜選手
KBS京都放送局 竹内弘一キャスター
■■■ 賞品 ■■■
<最優秀賞> 2点
・VOGAオーダースーツ 英SCABAL「COSMOPOLITAN」生地 146,000円 男性用または女性用を1名
・Kiwakoto ボストンバッグ 友禅染牛革と裏地西陣織技法のテキスタイルを用いたボストンバッグ 165,000円 1名
<優秀賞> 5点
・CAFE Dot.S タンブラー2点とドリップパックのセット ¥2,600 5名