【VW New Polo TSI Highline 試乗レポート】精悍なスタイリングの内側に高い基本性能を凝縮した本格派コンパクトハッチバック

MQBプラットフォームの採用で、数多くの先進安全装備の搭載が可能となった「New Polo」。それを考えるとコストパフォーマンスは非常に高い。

 

05 クラスを超えた最先端のセーフティ機能を装備
「New Polo」は、MQB(Modulare Quer Baukasten)という車型を横断して共通部品を組み合わせるプラットフォームの採用より、これまで上級モデルで採用されていた先進安全装備を搭載することが可能となりました。具体的には、事故を起こさせないための予防安全を9種類、事故時のダメージを軽減する衝突安全を3種類、事故が起きた後の被害を抑える二次被害防止を3種類採用。とりわけ、入庫から出庫まで駐車の一部始終をサポートするPark Assistと、駐車時の障害物を検知するパークディスタンスコントロールは、買い物などで駐車場を頻繁に利用する主婦にとっては大変ありがたい装備です。実際、私も慣れない場所での駐車時は大変役立ちました。

 

(左)Park Assistの動作イメージと(右)パークディスタンスコントロール作動時のモニター画面。いずれも慣れない駐車スペースでは大変重宝する。

 

06 このクラスの新スタンダードを予感させる仕上がり
これまでのPoloといえば、「カワイイが中身はフォルクスワーゲンらしい実直さがあり、使い勝手の良いコンパクトハッチバック」というイメージでした。ところが、6代目の「New Polo」は、そのキャッチコピーの通り、ワイド&ローのスタイリッシュなプロポーション、クラストップレベルの居住性、高効率でパワフルなTSIエンジン、数々の先進安全技術などを身にまとって、本格派コンパクトハッチバックとして生まれ変わりました。
この変貌ぶりは、歴代のPoloとは明らかに異なるベクトルとなっており、新たなコンパクトハッチバックのスタンダードを予感させる仕上がりとなっています。これを機にお近くのマツシマ(http://matsushima-hd.co.jp)のショールムで「New Polo」の素晴らしさを実感してください。

 

<Volkswagen New Polo TSI Highline> ボディカラー:フラッシュレッド Discover Proパッケージ+セーフティパッケージ装着車

 

モータージャーナリスト/マーケティングコンサルタント(フリーランス)小原 裕一郎(Yuichiro Ohara)

ビデオリサーチ、ニールセン、Yahoo! Japanを経てフリーランスに転身。本職はマーケティングや広告だが、1990年代からモータージャーナリストとしても活動しており、とりわけ4WDやSUVには造詣が深い。
趣味はアウトドア(キャンプ、釣り)、バイク、アマチュア無線(JI1DLD)。犬と猫が好き。

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