近江八幡をめぐる・その1 歴史彩る八幡山の麓を訪ねる。
安土桃山時代に商人の町として栄えた近江八幡は、商家や水郷など、今でも当時の面影が色濃く残ります。
石垣や蔵が立ち並ぶ八幡堀
かつて豊臣秀次が築城した八幡山の麓にあるのは、湖上を往来する荷船を城下内に寄港させるために整えた全長約5kmの八幡堀。堀沿いには白壁土蔵の商家が並び、タイムスリップしたような風景が続きます。 昔ながらの屋形船にのって堀を巡る「八幡堀めぐり」では、往時を偲ぶ静かなひとときを過ごせます。
約35分の八幡堀めぐり。(大人1000円、小人500円、小学生未満は無料 ※12月〜2月は予約制)
水路沿いに続く緑のトンネルが涼を感じさせます
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