第24回 嵐山-高雄フロムセブンミーティング

450台のクルマが嵐山-高雄パークウエイに大集合

京都在住者を中心とし、自動車に関する各種情報交換やツーリングなどの活動を行っている自動車愛好家クラブの「フロムセブン」が、2019年12月1日（日）に「京都 嵐山-高雄 フロムセブンミーティング」を開催した。歴史は長く、今年で28回目となる。クラブ員はスーパセブン・ポルシェ・旧車等が中心だが、例年師走の風物となりつつあるこのイベントだけは、メーカーや年代問わず様々な車が大集合する。
会場となったのは、嵐山-高雄パークウエイの菖蒲谷池大駐車場。おおよそ300台の駐車スペースがあるが、パークウエイのゲートオープンの8時からぞくぞくとクルマが集まり、9時にはほぼ満車。撮影やクルマ談義に花を咲かせている。仲間にひととおり挨拶がおわるとパークウエイを走りに行くクルマもあり、入れ替わりで集まったクルマは合計で450台。

 

 

当日開催されたじゃんけん大会とチャリティオークションでは、KBS京都放送局のキャスター竹内弘一さんと、アナウンサーの海平和さんがボランティアで進行役をし、会場を盛り上げていた。
このイベントの開催趣旨の一つは、「人の命の尊さ」。参加者の募金、チャリティーオークション、スポンサー寄付などあわせて「￥192,671-」を、京都新聞社会福祉事業団を通じて「歳末ふれあい募金」として寄付した。また、臓器提供意思表示カード配布も毎年行なっている。
フロムセブンのHPはこちら
http://www.fromseven.com